私がモチベーションをあげるために大切なこと。

『1日30分を続けなさい』
を昨日紹介しましたが、
この手の、人生向上系の本を読んでいつも思うのは、
女の視点が欠けているって事です。


まあ、私が女性著者の作品を読んだことがない
ってだけの問題なのかもしれませんが。




私だけでしょうか。
モチベーションをあげるために‘かわいいもの’が必要なのは。


何かをするとき、見栄えってとっても重要じゃないです??
かわいいものを使ったり、
いい雰囲気のところで何かをしたり、
自分がかわいくおしゃれしたり、
新しくお気に入りのアイテムを購入したりすることが、
モチベーションをぐぐっとあげるんですよ。私の場合。
ボールペン1つでも、かわいいものを使うとやる気UP↑てな具合です☆


逆に忙しさに追われて、
自分が醜かったり、
汚かったり、
環境がぐちゃぐちゃだったり、
ダサいものばかりに囲まれていると、
一気にモチベーションがさがり、
精神的に疲れて、人生どうでもよく思えてくるですよ。私の場合。


だから、女性の場合、
多くの本にあるように、無駄なことをする時間を省くとしても、
日々、かわいさを追求することはやっぱり欠かせないと思うのです。
文房具や手帳等に機能性を追及するとしても、
やっぱりかわいさもはずせないと思うんです。


そういう意味でやっぱり私のBibleは、
Legally blondeです。

キューティ・ブロンド〈特別編〉 [DVD]

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あと、もう一点!
巷の人生向上系の本に欠けていると思うのは、
家事系の視点です。


多くの本が時間の捻出方法などを語っていますが、
炊事、洗濯、掃除
といった家のきりもりに触れてなくて、
こういうことを誰か他の人にやってもらえることが前提なんじゃ?!
と思う事が多々あります。


だって、家事って結構時間かかりますよ!
ねェ!?!
自分の事だけ!1人暮らしってことなら、
少しはましですが、
誰かの分も!となると、
結構侮れない仕事量だと思います!


それとも、
毎日外食、お手伝いさんを雇って、1度着た服は2度と着ないっていう生活が前提なのでしょうか?


でも、家事がきちんとされないで、
いい人生は語れないんじゃないです?


いい人生を送るために、
それをサポートしてくれる人の犠牲を伴わなければいけないってことなんでしょうかね?
奥さんとか。
自分さえ羽ばたければ、家族の時間が犠牲になってもいいと?


この手の本には、いつもそういう疑問を抱きます。


まあ、私なりに参考にしているから、いいんですけどね。